『アーユルヴェーダ』

と聞いてどんなことを思い浮かべますか？

「額にオイル垂らすやつでしょ？」

「マッサージの種類？」

「なんかスパイスとか沢山使う料理法？」

そんな答えが浮かぶ方が多いのでは？

これらは全て正解、でもアーユルヴェーダの教えのほんの一部で、アーユルヴェーダはもっともっと沢山の”長生きするための知恵”がいっぱい詰まった太古からの教え、なんですよ。

私自身このアーユルヴェーダを知ったことで毎日がとても過ごしやすく、自分らしく生きられるようになりました。このサイトを通して古代からの叡智を多くの方と共有し、一人でも多くの方が毎日楽しくイキイキと暮らせるようになれたら、と願っています。

古代インドの言葉、サンスクリット語に語源があり、

Ayuh　生命、命、生活

Veda　知恵、知識、科学

この2つを組み合わせた言葉。

英語では「Science of Life」と表現されるため、それが日本語になると「生命の科学」と訳されるのですが、

生命の科学？なんじゃそれ？

ではないでしょうか？（私はそうでした！）

もっと分かりやすい表現に置き換えたらこんな感じです。

元々古代インドの聖者たちが、病気に苦しむ人たちを助ける為の手段として天から降りてきた言葉を口承で伝えたもの、とされている教えです。先祖代々から伝わる自然療法的なものですね。

5,000年以上の歴史がありますからね、現代の生活にはマッチしない教えもありますが、逆に「へ～、5,000年前でも人間の悩みは一緒なのね～」なんて思う部分もあるんですよ。

このサイトでは、この深～く、長～い歴史を持つ教えを、できるだけ分かりやすい表現で発信し、多くの方と共有できれば、と思っていますので、ご興味ある方はぜひフォローしてくださいね！

アーユルヴェーダとは？